関西旅行記Part3

念願のわんこ堂嵐山店に行った後に近くの渡月橋を見ました。
で、京都駅に帰り昼ごはんを食べようと駅地下に入って食べたいものがないと思って地上にあがったらちょうど清水寺行きのバスが来ていたので行くことを即決。

インスタ映えしそうな坂道、ですが吹雪により傘が破損...「傘がない」状態になってしまいました。
が、たまたま傘を売っているところを見つけて助かりました。

鳥居があって、

自分が映らないと後で写真を見返さないことを知っている自分は自撮りをすることを決意。
入園券は大人600円(?)中学生350円(?)
受付の窓に小さく「学生証提示ください」って書いてあるのに、人は「いいですよもうそれは自己申告で」
そして境内に入ったと思ったらその時は気づかなかったのですがあの有名な清水の舞台にいましたw
眺めはあんまり見ずに中ばっか撮る人々
お土産を買った後におみくじを引かせてもらう。
過去三回のおみくじで大吉か凶しか出ない(ネプソンなんで✌️)。中国からの観光客が僕が結んでいるのを見て「this is worst only」と言ったらわからなそうな顔をして翻訳機をこちらに向けて来たのでしっかりと説明をしたらグッドラック!的な感じなことを中国語で言った(?)後に「アリガトウゴザイマス」と言ってフレンドリーに別れた
ここでさっきおみくじを引いたところがあの清水の舞台だということに気づいた。
万博公園と同じく工事中のよう...
舞い上がった
自由な顔で撮らせてね!(しばらくなんとかの滝方面に歩いたらなんか五重の塔があった)
またまたしばらく歩いたら舞台の真下に来た
これが滝らしい、あの青いところを見に行こうとしたら通路が立ち入り禁止になっていた
帰りは帰りで良い
わかる人には笑える画像
そして坂を一番下まで降りたら少し向こうに「京都行き」のバスがバス停にあるのが見えたので走り出そうとしたらこけた...
そしてバスは走り出し、次のバス停までスァキ回りをすることを決意。
途中から女性や子連れの親子なども一緒になって走り出していた。
そして京都駅に戻ったらご飯を一緒に食べるために再び合流。
ネーミングセンス...
また一人になり、最後の目的地の京都タワーへ向かう。
夜は大阪駅との違いがわからず、たまに「そうだ、京都か!」となる。
受付口へのエレベーター
これを見たら「舞妓が来たならほろ酔いでおはこを一つ歌うだけ」
上に登り京都の夜景をしっとり系の音楽と共に堪能
しばらく居座ることにした
for高所恐怖症
自分のノートにポエムを書いた
ここに座っている間に二組のカップルの写真を撮ってあげた。
うち1組みは外国人で
英検の翌々日ということもあり腕試し
ねぷ「どこ出身なの?」
男「僕はオーストレェイリィアで彼女がイングランド」
俺「オーストラリア?俺は音楽が好きなんだけどAC/DCとか好きだよ」
男「おお!」
女性「なんて言ったの?」
男「彼はAC/DCが好きなんだって」
俺「イングランドはビートルズ(ウェールズ)とかQueen(イングランドのロンドン)マニアックだとOasisっていうバンドが好きかな」
女性「最後なんて?」
男「おあしす?」
女性「そういえばあなたは日本のどこなの?」
私「山梨って知ってる?」
カップル「知らない」
me「それは東京に近いところにあるprefecture(県)です」
アベック「そうなんだ、俺たち(忘れたけど今まで日本に来た回数と今回言った場所)」
山梨県民「そんなに来ているのですね、ぜひ山梨にも!ウェウカムトゥージャパン!」
と言った会話をしてしばらくして地下にある銭湯に行ってまたしても券売機の前で外国人に声をかけられて
「これどこのボタン押せばいいの?」
「大人これお子さんこれ」
「Thank you very マッチ」
「あなたタオル持ってる?」
「持っていません」
「だとしたら100円でタオルレンタルできますね。」
という会話をした。
しばらく銭湯で十時まで時間を潰して近くのヨドバシカメラに入り、容量に困っているミュージックプレイヤーについて質問
「お客様の場合iPodtouchといわゆる高級プレイヤーしか容量を満たすものがなさそうですね。」
「どこですか?」
「あちらになります」
「まぁやすくはせぇへんけどね」
「今は買いませんけどねw」
「ごめんあそばせ、やっぱりなんとなくこのような関西ノリに慣れてらっしゃいますねw」
「山梨県民ですけど?w」
「千年の都に住んでいるとわかるようになります」
てな会話をして、
店にCDプレイヤーがあって、ちょうど欲しかったので購入。
そして家に帰ったとさ
ちゃんちゃん。