別サイトで新記事を書きました

note.com なんかはてなブログよりもnoteの方が多くの方の目に届くと思ったので...

死んでいるように見えるかい

心に焼きついた夕日がありありと目前に蘇った恐ろしさが君たちにわかるだろうか? 世界平和を歌うアーティストの声に訳もなく涙を流したことが今日までの君たちにあっただろうか? 東京へ上京してから2年の月日が過ぎたらしいね。 いつか必ず、家族に胸を張…

亡き祖父へ。

明日は自分の祖父の七回忌が行われます。 自分はこの日までにブログを1つ更新しようと決意していました。 故郷に着くまで残り1時間を切っています。 自分の祖父は母方の一族の中で最も偉大で、自分もまた祖父の思想と人間性を畏敬しています。 そんな祖父が…

短編小説「或旧友へ送る手記」

嫌に快晴の日々が続くこの時期、僕はいつも憂鬱になる。 今年も例外ではなかった。 芥川龍之介の遺書にあたる文章を読んだ。 どうやら自殺者の心境を書き起こしたかったらしい。 そんなものを読んだら当然憂鬱になる。 それから久しぶりに太宰治の作品を新し…

2019遺書 〜その時私はここに居た〜

正直、世界は簡単に変えられると思っていた。 俺がまだ東京に拠点を置く前、中学生のガキだった俺はAerosmithだとかその辺の80'sMusicを兄に貰ったLogicoolのスピーカーで流して気取っていた。 あの頃の行動力は良くも悪くも怖いもの知らずだったんだと思う…

短編小説「遺書を書く男ともう数人」

「ありがとう」 「まじでありがとう」 「こちらこそ実りのある日をありがとう」 「お前が俺を見込んだのであればその人間の1番近くで見れていると俺側からしたらそう思っている。最高じゃん、ありがとう。」 「『俺を見つけることができて本当に光栄だ』『会…

元年の幕が閉じる前に

あれだけ世間が騒いだ令和元年も、残り2ヶ月で幕を閉じる。 私は令和になった瞬間は、親友であるTと渋谷で過ごしていた。 冷たい雨が降る中、若者達のカウントダウンと強い熱気に包まれながら私の生まれた時代が終わった。カウントダウンからしばらく人混み…

青春移植 ~戻らない過去に捧ぐ~

私は青春という言葉を度々避けて過ごしている。 性格上、他人に言われることについては基本的に何も口出しをしないのだが、自分から青春という言葉を使うことは少ないと思う。 辞書の定義では "若い時代。人生の春にたとえられる時期。希望をもち、理想にあ…

17才、1日目。(8月3日執筆)

8/3にどうやら私も17歳になったようです。 半年前と比べると、大した変化もないように思いますが、1年前のことを思い出すと赤面するほどに成長したなと感じられます。 穢れましたよ、良くも悪くも変わりました。 しかし、1年前の今頃も高校生になってさらに…

夏生まれの夏休み

最近は自分の考えを言語化するためにこのブログを使って来たが、ここらで少し箸休みも兼ねて夏休みに起きた出来事的なものを綴って行こうかなと思う。 我が校の夏休みは7/23からだった。 初日は移転寸前のニコニコ本社に行こうと急に誘われたり、夜に友達と…

前提論文

一つ前の記事の「私の決意」から読んでください。 先日書いたように、自己採点満点が出るはずもないものをなぜ書き上げなければならないのか、それは、この世の全てにおいて継続や努力が絶対的に成長と結びついているからです。 練習、または習慣付け、例え…

私の決意

この世界では自分という存在と、そうでない存在に分けることができる。 僕は今から、自分の世界で起こっていることを少しだけ、そうでない存在に届くことを願って言葉を紡ごうと思う。 これは、ナルシシズムの様な悪印象を伴う下らないものではなく、(だか…

giraffe No1star

都会に越して始めて星を見た。 何気なく、ただ黄昏たくなってベランダに寮の自販機で買った缶ジュースを持ってそれを喉の奥に流し込むために上を向いた時。 一番星とは言えない少し暗い星であった。 僕はおそらくここへきて始めて星を見た。 さらに言えばこ…

心奪う街

東京へ来て一年、もうじき17になります、旧友と会うと間に流れた時間に差を感じたりします。 ずいぶん垢抜けたと言われ、新しい友人に一年前の写真を見せると口を覆って比べられます。 今の自分は人を軽蔑することもなく友人たちには感謝の気持ちでいっぱい…

大好きな世界へ

いかがお過ごしでしょうか?大抵のブログなどはこの一言で始まる。 書き出しは重要だ、川端康成の「雪國」や夏目漱石の「吾輩は猫である」などはあまりに有名であり、後世の評論家達に「あまりにも有名だが」などと評価されている。 しかし、僕のような人間…

無音無光(未完)Writing by 2019/5/3

この連休に僕は5/2から山梨に帰省している。 ありがたいことにもだんだん東京で友達に誘われる機会が増えてなかなか帰省するタイミングを確保できずにいた。 これもまた嬉しいことに毎日に予定が入っているので少し前のことでさえもかなり時間が経ったような…

桜が咲くだけの日々

最近このブログの更新頻度が上がったと思ってる方々へ、 これは毎年四月になるとやる気が出た上で「五月病」と呼ばれるものになる典型的なケースで四月に張り切り過ぎて、五月のGWあたりから急にやる気が無くなるという現象の一つであり決してこのブログの更…

一年という月日〜友情編〜 (駄作

2018年の4月1日に僕は故郷である山梨を離れ東京の高校へと通うために引っ越してきた。 今日は3月29日。一年前の今頃はこの一年ブルーハーツ以来の心を動かすバンドである「bacho」を初めて知った時期になると思う。 残り少ない地元での生活のはずが大阪に行…

大人になるということ from2019/3/26

年度末、いよいよ平成最後旋風にも歯止めがかかってきた。 私は平成生まれなため普通の時代が変わる瞬間を知らないので次の時代が終わるまで生きて”喪に服す日本”とやらも一目見て見たいと思ったりするが実際今回は最も特殊な時代の変わり方だそうでこれから…

明けましておめでとう御座います!

前の日曜日に体調を崩し熱を出したのだが水曜日からエンジニアとして1週間インターンに行くことになっていたのだが初日に無理をして出席したら案の定体調が崩れた。 今は病院で2時間待ちというのを聞いて動きたくないので待合室で待つ決意をして待っている最…

おひさ

縁にシリーズ物をやったせいでなかなか新しいブログを投稿できなくなってしまっていたのだが今回の三連休にずっと風邪が治らなくてずっとベッドに寝て居たんだが日曜日あたりに突然中学一年生の時の入院の辛い日々を思い出して母親や家族全員に迷惑をかけた…

日本版ギターの名作100選Part2+洋楽70年代の伝的年表

前回の続きです、早速 6曲目 高田渡 コーヒーブルース(1971) またまたプロテストフォークの高田渡さんの曲、元々彼の曲は表面的な歌詞ではないものも多く関西フォークとしては少し珍しい気はする 7曲目 はっぴいえんど はいからはくち(1971) 東京オリンピッ…

日本版ギターの名作100選Part1+今日のさだ研

どうも、ネプソンです。 ついこの間洋楽の雑誌でギターの名作百選を読んで日本バージョンを作くりたくなったので100個は流石に難しいと思うのでPart1という2より上の数字と絶交したパートで行く。 本来の雑誌ならば現代から少しずつ遡って行く感じなのだが…

衝撃を受けたので書いた近況報告

どうもネプソンでございます。 長らく投稿はしていませんでしたが毎日いろんなところに行っています。 金曜日に箱根で一泊してきました。 GWは草津に行き電車の中でその日の宿を決めて次の日に新潟へ行き新潟から深夜バスで横浜まで行き朝はカラオケで時間を…

まぁ手記だよね

もうそろそろ学校が始まるのだが寮生活の今も楽しんでいる。 本日初めて友達を部屋に呼んだりして駅まで送って帰りに多摩川の前で花火の匂いがして切なくなった。 うちで花火をするときは結構用事をこなす的な感じで花火をしていたような気もする。 今日はち…

近況報告

上京してから一週間が経ったらしい、本日はその一週間をざっと説明する近況報告と行こうかな 最初の四日くらいは人と会う時以外二十四時間ほとんど音楽を聴いていた。 この一週間の出来事を簡潔に説明しようと思う。 4/1は引っ越し 4/2は近隣散策 4/3はさだ…

曲で受ける衝撃とは

先日、最高にモテない夢を見た。 僕がエレベーターで待っていたところに女の子が来て少し遅れて(五秒くらい)男の子が来て突然男の子が女の子に告白をしてめちゃくちゃそれっぽいムードになって僕は階段で降りようとその場から離れて歩いていたら途中で悲し…

一週間以上放置していたブログ

どうもこんにちは、またまた最近描きたかったことですね まずYouTubeでこんなものがおすすめに出てきました この間一人で大笑いしましたw この曲は僕が洋楽の歌詞で初めて衝撃を受けた曲ですね、 最近は趣味がバラード系とかに偏っています。 こういう名曲を…

これが土曜日もう一つの土曜日

昼に父が「ロックンスターにでもなるか!」と言った。 俺の友達が言ったのであれば大盛り上がりで「応援するわ!」とか「俺も活動したい!」たか言うけれども、冗談なのかと思って「急にどうしたしw」と返したら「やっぱ夢を持たないと」とか言って本気なの…

最近描きたかったこと&聴いたことある曲多い人達

最近描きたかった事、 最近はLed Zeppelin、Aerosmith、Billy Joel、Nirvana、Rolling stones、Who、Guns N' Roses、Jimi Hendrixなどの洋楽にハマっている。 レッドツェッペリンの「天国への階段」などを聞いてこの時代は定番の曲構成がなくて自由だったか…