17才、1日目。(8月3日執筆)

 8/3にどうやら私も17歳になったようです。

半年前と比べると、大した変化もないように思いますが、1年前のことを思い出すと赤面するほどに成長したなと感じられます。

穢れましたよ、良くも悪くも変わりました。

しかし、1年前の今頃も高校生になってさらに1年前のことを思い出してずっと成人した気でいたことでしょう。

そのはずが赤面するほどになるとは...きっと来年も同じことを考えているでしょう。

成長とは、ゴールがあるわけではなくて、言うなればいつも今がゴールで、過去と比較した上での、過去があるからこその産物なんだろうなと感じます。

人間関係においても、私の人間関係のコンプレックスのようなものだった三年以上つるんでいる友達の少なさ、というものが私はそれほど重く感じていませんでしたが、これは全く悪いことではないのかなというのが最近になってやっと証明できて来たのかななんて感じています。

一人の友人と共有する時間が増えれば増えるに連れて、お互いに成長していくのでしょう。

なので、やっぱり誰でも一人でいる時間が重要なのです。

長く続く関係というものが素晴らしい、長く続いてる関係が少ないのは少し残念といった自分の中での固定概念が少し壊れる出来事があった。